企画展「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」 [展覧会]
国立西洋美術館で開催していたピカソに会いに行ってきました。
勉強不足でベルクグリューンを存じ上げなかったのですが
なんと個人コレクションなのだそうです。
西洋美術館も常設展は個人コレクションですから共通点ありですね。
音声ガイドは長谷川博己さん。
そりゃ・・・借りますよねぇ(笑)。
入館料や図録などが軒並み値上がりしているので
こちらもと思ったら据え置きでした。
ありがたいことです。
ピカソ、マティス、クレーなどの作品100弱。
8割近くがベルリンを出るのは初めてということでした。
次にいつ会えるかわからないですよね。
マティスの描いたドラゴン。
どこがじゃ?と思う方もいらっしゃるでしょうねぇ。
ほら、左の方に尻尾・・・右の方に頭?とか思うのも楽しいでしょ^^
こちらはクレー。
代表作の一つなので、グッズに結構使われてました。
これもよくよく見れば、その目どうした?な状況だったりします。
お気づきかと思いますが、こちら図録を撮影したものではありません。
実際、西洋美術館に飾られている作品をスマホで撮影してます。
今回、西洋美術館も一部を除きフラッシュなしであれば撮影可でした。
ようやく、世界に追いついたのかなと思いましたね。
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