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恐竜図鑑 [展覧会]

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2度目に恐竜博に行った際に
合わせてこちらも見てきました。
1回目はマティス展と合わせたけど
今回は上野の森美術館の恐竜図鑑。
恐竜を題材にした作品を集めた展覧会。

このポスターがティラノ?いや顔が違うな ←タルボサウルスらしいです。
入ったらイグアノドンとプテラノドンと・・・最期は「お前誰だ?」ってのもいた。
どんだけイグアノドン?というくらいイグアノドンが多かったけど(笑)。
あまり恐竜の話する時に出てこないですよね?
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最後の記念撮影スペースもイグアノドンでした(笑)。
昔は、恐竜ってこういう形でしたね。
尻尾引きずってた感じだったし、4つ足で歩いてた。
いつの頃からか研究で尻尾は引きずってないとか言われ出しました。
でも、ここの最後の撮影ポイントのイグアノドンは
お約束通りに尻尾引きずってました^^

ティラノの手というか前脚が余りにちっこいから
相当悩まれたんでしょうねぇ・・・。
ただ、恐竜をテーマにした作品ですって色々と並んでたけど
結局は骨になってる作品にだけワクワク感があるので
個人的に骨が好きなんだということがよくわかりました(笑)

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恐竜博のグッズ [展覧会]


ズールの背中がトゲトゲなので
歌舞伎揚のゴツゴツイメージにピッタリ。
ということで、グッズで登場
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5月から登場したこうぺんちゃんとのコラボ。
ハンドタオル、クリアファイルなどを購入。
他にも付箋とかもあったようですが、
使えるものをと思ったのでコレになりました。

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当初は買わない予定だった図録。
中を見たら、ズールが発掘された時の様子とかも載っていて
ただの図録じゃなかったので買ってしまいました^^

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これ、指人形なんです(笑)。
1回目に行った時は左のズールと真ん中のマイプを購入。
その時は2種類しかいなかったんですよ(埋まってたのかもだけど)
2回目に行ったらゴルゴがいたので追加購入。
無事に3匹揃いました。仕事中の私の話し相手。

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そして、1回目に悩んで止めたやつ。
2回目に行って目が合っちゃったから書いました。
左がズール、右がマイプ。
コレ以外にもカプセルトイとかも買ってきました。
恐竜白で散財したけど満足です^^
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タグ:恐竜博2023
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恐竜博2023 [展覧会]

5月末に行って、さらに6月の終了間近に
もう一回行ってしまった。
上野にある国立科学博物館です。

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今年も恐竜博2023。
そして、今年は初物がメチャ多い。
トゲトゲがテーマだけにアチコチにトゲ(笑)。

音声ガイドは俳優の賀来賢人さん。
クイズもあって楽しいガイドでした。
2回とも借りちゃいましたよねぇ。

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左側はポスターにも使われているズール・クルリヴァスタトル。
2014年に発見された鎧竜。ズールの由来は映画の「ゴーストバスターズ」
右側はマイプ・マクロソラックス。2019年にアルゼンチンで発見されました。
名前の由来は現地の神話に登場する悪霊「マイプ」。
南半球では最強の肉食恐竜だったのではないかと言われています。
※ティラノは南半球にはいないんです。

どっちもメチャメチャかっこいい。
特にズールは発掘された実物がいくつか来日してました。

ゼラチン質って残るんだね・・・。

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恐竜といえばティラノサウルス・レックス
左がタイソン。全身での公開は世界初。
一部だけ展示された過去がある。
今回、初の全身骨格。実は、一部の骨が本物です。
この先、本物の骨と混在しての展示があるか分からないので
今回の展示は貴重な気はします。

右側はスコッティ。
現在見つかっているティラノの中では最大級。
これはレプリカですが、世界で3体しかないレプリカのうちの1体。
北海道のむかわ町立穂別博物館所蔵。
どっちもメチャかっこよかったです。

北海道も福井も恐竜天国ですからね。
いつか行ってみたいなと思います^^

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マティス展 [展覧会]

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昔からマティスの晩年の作品が好きです。
久々にマティスの作品を大々的に扱った展覧会。
コロナ禍になってから室内で人が集まるところは避けてきたけど
絵画展だし大丈夫かなと思い、マスクして行ってきました。

音声ガイドは上白石姉妹の妹である萌歌さん。
柔らかい声がマティスの作品に合ってるようには思いました。
コレだけの作品が日本へ来るのは20年ぶりらしい。

パリのポンピドゥセンター全面協力で来日した作品は約150点。
フォービズム初期の作品<<豪奢、静寂、逸楽>>は日本初公開
見事に点だけで作られた作品ですよねぇ・・・って伝わらないよね(笑)

私の大好きな切り紙絵や筆でサッと書いたドローイングをベースにしたものなども沢山。
彼が晩年に手がけたヴァンスにあるロザリオ礼拝堂の制作資料なども。
しかしながら・・・この礼拝堂・・・礼拝堂っぽくない(笑)
機会があれば行ってみたいなと思いました。

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ピカソ展 グッズ [展覧会]

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結局、ノートを買いました。
テレワークだし、結構ノートは使うので
仕事用にありがたく使わせてもらいます。

よく父は、袋に入れて閉まって置かないとって言うけど
ノートとして生まれてきたものなので使ってあげないと意味がないですよね。

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カタヌキヤさんとのコラボ。
流石にピカソは厳しかったんでしょうね・・・。
クレーとマティスだけでしたね。
でも、どっちも難しいぞ〜


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なんとなく右腕にヒビが・・・。
後日頂いたクレーは左足が折れました(笑)。

気になるものは写真に残せたしなんて思ったけど
最後まで長谷川さんのガイドを聞きながら見た結果
随分といい値段になってはいたけど図録を購入してしまいました。
決め手は、次にいつ国外に出るか分からんなと思ったこと。
1〜2作品が来ることはあると思いますが、これだけ多数の作品が
ベルリンを出るのは今回が最初で最後かもしれないですもんね。

体力的に厳しいかもですが、ベルリン・・・行ってみたいな。

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企画展「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」 [展覧会]

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国立西洋美術館で開催していたピカソに会いに行ってきました。
勉強不足でベルクグリューンを存じ上げなかったのですが
なんと個人コレクションなのだそうです。
西洋美術館も常設展は個人コレクションですから共通点ありですね。

音声ガイドは長谷川博己さん。
そりゃ・・・借りますよねぇ(笑)。
入館料や図録などが軒並み値上がりしているので
こちらもと思ったら据え置きでした。
ありがたいことです。

ピカソ、マティス、クレーなどの作品100弱。
8割近くがベルリンを出るのは初めてということでした。
次にいつ会えるかわからないですよね。

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超陽気なこの作品、実はピカソの描いたもの。
なんとなく納得でもあるのですが・・・何があった?と思わずにはいられません。


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マティスの描いたドラゴン。
どこがじゃ?と思う方もいらっしゃるでしょうねぇ。
ほら、左の方に尻尾・・・右の方に頭?とか思うのも楽しいでしょ^^

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こちらはクレー。
代表作の一つなので、グッズに結構使われてました。
これもよくよく見れば、その目どうした?な状況だったりします。

お気づきかと思いますが、こちら図録を撮影したものではありません。
実際、西洋美術館に飾られている作品をスマホで撮影してます。
今回、西洋美術館も一部を除きフラッシュなしであれば撮影可でした。
ようやく、世界に追いついたのかなと思いましたね。

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毒展のグッズ [展覧会]

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当然、グッズも毒です(笑)
そりゃ買いますよねぇ・・・「毒まんじゅう」
ほんとは自宅用だったんだけど、買って帰ったら
父が歯科に持って行きたいと言い出した。
こちらは食べる気満々だったのに・・・そう言うのやめて欲しいですよねぇ。
朝になって持って行くのやめるとか言い出すし
思いつきだけで持って行きたいとか言うな!

もう食べる気も無くなってるし、一回言い出したんだから
責任持って持って行ってってことで持たせましたよね。
あ〜、爺さん面倒くさい

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自分用は、絶対に欲しいと言われない文具。
左が表、右が裏です。
まぁ、見事な毒ものデザインです(笑)。
縦が短いタイプなのでテレワークに便利そうです。

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もう一つは下敷き。
クリアファイルと悩んだけど、使い勝手は下敷き。
まぁ、毒に囲まれてテレワークします^^

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特別展「毒」 [展覧会]

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インスタで紹介している方がいて気になっていました。
新プロジェクトが始まる前の気分転換と思って行ってきました。
国立科学博物館で開催中の特別展「毒」

もう、毒絡みのものしかないの。
クラゲとかキノコとかトリカブトとか(笑)。
よくよく考えると影響はなくても人って毒に囲まれて暮らしてる。

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今回は撮影可なんです。
なので、色々と撮影してきました。
コブラって・・・骨っぽいわけだよねぇ・・・この骨格。
見事だなぁと思ってしまいました。

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毒の表し方は物体だけではありません。
成分とかなので、当然のように分子構造でも表せます。
結果、化学記号とともに分子構造を立体化してた(笑)。
リシンなんて・・・もはやイクラ。
タンパク質ですが毒物でもあります。
そしてパリトキシン。スナギンチャクが持つ毒物。
もう、化学記号が凄すぎ・・・桁が違う。
こういうのは立体で見ると面白いですよねぇ。

意外と混雑していたので、見たいところを中心に
ささっと楽しんできました。
興味のある方、2月中旬までなのでお早めに^^
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絵獅匡 原画展(浄智寺) [展覧会]

かなり久しぶりの北鎌倉
そして、相当久々の浄智寺様です。

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こちら、鎌倉五山第4位の曹洞宗円覚寺派のお寺。
鎌倉・江の島七福神の一つ布袋尊が祀られています。
鎌倉十井の一つ「甘露の井」があるお寺としても知られます。

こちらが甘露の井。
ぼ〜〜〜っとしてると、ただの池だと思って通り過ぎます(笑)。


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久しぶりに鎌倉へ来たのはGWだからというわけではなく
浄智寺様の書院で開催されている「龍画家 絵獅匡 原画展」を見に来ました。
前に神田明神でも見せていただいたのですが
新たな作品が登場していることと、鎌倉のお寺でと言うことで拝見しに伺いました。


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撮影許可は頂いてますが、やはり著作権もあるので
一枚だけ載せさせて頂きます。
こちらは新作の「夫婦龍」
雄の龍の目は金、雌の龍の目は青です。
現物は、めちゃ綺麗なんですよ〜。
和紙にエアーブラシで描かれております。
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奥まった所にいらっしゃるのですが
浄智寺様の布袋尊(左)、絵獅先生が描かれたシールの布袋尊(右)
デフォルメしてるようですけど・・・そっくり(笑)
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このシールを見て懐かしいなぁって感じてる方いらっしゃるのでは?
そう、あれです・・・社会現象にもなったやつ。


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絵獅匡先生の龍神様 [展覧会]

本当は昨年開催される予定だったのだそうです。
コロナ禍で1年遅れとなりましたが
無事に神田明神の資料館で展覧会は開催。
9月末日に無事に閉会となりました。

9月の上旬、9月に開催されるとは全く知らず
絵獅先生の御朱印が余りにも素敵だったので伺いました。
展覧会を見ていた時も図録あればいいのになとは思ってたのですが
9月も後半に入り、図録が出来上がったとの知らせ。
我が家にあの迫力が残るのであればと買いに行ってきました。

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やはりカッコいいですよねぇ・・・龍神様。
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前回伺った時は扱っていなかった絵獅先生デザインの御朱印帳。
通販では買えるのを知っていたのですが
神田明神で販売開始と言う事で購入してきました。
使うのが勿体ないなぁ・・・。

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そして、絵獅先生「東京龍神図鑑」も販売されていたので
こちらも合わせて購入してしまいました。
その日の夜のツイートで、図鑑も御朱印帳も完売したと聞きました。
なんだかお呼ばれしていたようで驚きです。

いつか、先生がオススメしている神社にも伺ってみたいなと思います。


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